経営者勉強会→ヒーローズ→土間土間飲み会の1日とは!?
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
女子ジャンプ、沙羅選手は残念無念でした、ハーフパイプの若者二人は流れを変えて拍手!竹村です。
沙羅選手は今回の五輪でなぜか続く本命選手は敗れるというジンクス?にハマった感じですか。競技後に気丈に答えるインタビューにはアスリートとしての強さを感じました。これからまだまだ強くなりそうです。
本日はスマホ投稿になるので日記風に、どんどん加筆していきます。
まずは昨日の話から。昨晩は新横浜で二人の社長と会食。
何もかも自分で焼け!という海鮮居酒屋にて。
どんな二人かはこのブログでは省略しますが、とにかくリスクをとって前に前に進んでいくお二人。ともに年商2億まで会社を成長させても守りになんか入りません。
攻めです。攻め。
FCは急成長に活用してこそ意味がある
を体現するお二人に乾杯!の夜。
そして、本日は午前中から横浜での経営者勉強会に参加。
「スクルドエンジェル保育園」のFC本部、若林社長にゲスト参加頂き、保育園ビジネスについて盛り上がりました。
この勉強会には「エコランドリー マンマチャオ」の三原社長もメンバーです。
そして、午後から昨年12月開校のヒーローズ川崎渡田校へ。この開校2ヶ月でのお悩み相談と、新年度募集についてのアドバイスなど。
かなりいい感じの教室ですね。何がいいって「学校とは全然違う!」という雰囲気が一瞬で伝わることです。
塾というのは学校の後通うわけですから、とにかく大事なのは「学校とは違う!=学校より良い!」という事。それは先生も教え方も環境も、です。
学校にはいないような先生が、学校とは全然違う空間で教えてくれる、これがいいんですね。
さて、ヒーローズの校舎に後にして、「土間土間 王子店」に向かいます。
本日はこの店で「日本初授業をしない塾 武田塾」を運営する(株)A.verのスタッフの方々との飲み、食事会。
何故「土間土間 王子店」か?
それはこちらのオーナーが「訪問マッサージ こころ」も経営されているMさんなので。
それがひとつ。
丁度1年前にも利用させて頂いていますが、その時「こころ」はまだ準備中。そかから1年弱で、患者数も60名を超えてきて、施術師の方も4人目を採用!との事。事業拡大中、という「こころの」のTOP加盟店。
「こころ」の成功についてMオーナーからいろいろお聞きしましたが、やはり10年近い「土間土間」の店舗運営そこから学んだマネジメントが新しく取り組んだFCにも活きている、ということを感じました。
さて、武田塾の本部メンバーも続々集まり、「土間土間の宴」始まりました!
実は、今回の会の場所をこの「土間土間」にしたのにはもうひとつの理由が。
それは、武田塾の本部メンバーに、
「土間土間」におけるアルバイトの活用
というのを勉強して欲しかったからですね。
Mオーナーからは、
「想いは手法の上流に有り」
なんてキーフレーズを交え、「何故アルバイトが他の店の社員の倍以上の仕事をするのか?」という話を聴きました。流石にレインズ社のパートナーズフォーラムでTOP争いする店舗、やってることが違います。
武田塾はこれまで「仕組み」で勝負して勝ってきました。だから「FC化」はしやすかった、わけです。
ただ、今後全国拡大していくには、
「仕組みのレベルを上げる」
ことが必要です。
日々当たり前に回している「仕組み」の「当たり前のレベルをどう上げるか」それには、こういうアルバイトが主人公の飲食店経営から学ぶ部分は大いにある、と考え企画したわけですが、非常に有意義な時間となった、と想います。
本日はこんなところで。