「二人は恋人」を聴いてさんまのLAWSONドラマを思い出す!~メルマガ配信しました
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんばんは。
ハープスターは「ベガ」の別名なんですね、竹村です。
本日は日曜日、メルマガ配信のお知らせと今夜の一曲。
メルマガは、まぐまぐ経由、独自配信とも14時に配信しています。
メルマガ「新フランチャイズ発想法」第220号
今週の内容目次です。
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1>竹村の「フランチャイズ道」
第12回
▼成熟市場では「彼氏の悩み」を聞け
2>ブログでは言えない話
▼まずは「他人と過去も変えられる」
という発想から
3>今週の赤ペンチェック
▼いま頭のなかで想像しているよりも、
現実はもっと早く動いていく。
神田昌典「成功のための未来予報」
4>編集後記
▼国家的「理研」に不服はいえず?
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赤ペンチェックでは、神田昌典さんの本について取り上げましたが、高校生向けに語られたこの本はなかなかの内容だと思いました。
この本の少し前にこの↓↓↓本が出て、ビジネス書的にはこちらの方が売れているようですが、竹村的には上の↑↑↑本の方が「読み応え」がありました。高校生向けの90分の講演録なので30分で読めてしまうんですが。
さて、今夜の一曲は、メルマガの「フランチャイズ道」で、恋愛の喩えを結構使いましたので、コレで。
確か、明石家さんまが主演でローソンが舞台のドラマの主題歌でした。
森高さんは「今夜の一曲」で取り上げるのは2度目ですね。確かかなり前にデビュー曲「NEW SEASON」を取り上げています。
上の動画は「PV」のようですがドラムを叩く森高さんが印象的。
森高さんは完全な「アイドル」なんですが、デビュー当時あまりに「アイドル」が多かったためか、「色々な楽器が弾ける」という点を「差別化戦略」として打ち出したんですね。ドラムを叩いてシンセサイザー弾いて歌う、というような感じで。
ところがそのうちに「美脚」が注目を集めていくわけです。
そして、
楽器が弾けるなんてことより「美脚」こそが「ウリ」では、ということで…
その「路線変更」をプロモーションとして打ち出した戦略が秀逸でした。
これですね。
「非実力派宣言」
楽器が弾ける「実力派アイドル」から一気にこのミニスカで「非実力派宣言」。
これは、
ビジネスモデルを変更した
みたいな感じでしょうか(笑)
成功ですね。
久々に聴きましたが、軽快なアレンジにのせての「恋人感」はイイですね。
最後の
♪癪(しゃく)だけど!
にハマります(笑)
今夜はこんなところで。
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