「天皇の料理番」みながら「運命という不条理」を考える~メルマガ配信しました!
こんにちは。
「天皇の料理番」は毎週見入ってしまいますっ、竹村です。
「人生はどんな星の下に産まれるかで決まってしまうのか?」という不条理について考えさせられた第6話。篤蔵(佐藤健)に対して母(美保純)が言う
「あんたは幸せな子やね、幸せな分だけ励まんといけんよ」
という言葉のあたたかさ。
こういう言葉が将来の「天皇の料理番」をつくるんですね。
そして、宇佐美さん(小林薫)の「普通のカレーが実にウマイ」もカッコイイ。そして「お代だ」といって差し出すのは、宇佐美の分身のような牛丁。「こいつにもパリを見せてやってくれ」と。いや~そりゃ励みますよ(笑)。
毎週みてたのに今週みのがした!なんて方、番組HPから最新話は全編見れますから、是非!
さて、昨日は日曜日なのでメルマガを配信しています!
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今週メルマガの内容目次です。
---------------------------------- 1>竹村の近況 <この一週間> 2>フランチャイズの金言 ▼「良貨が悪貨を駆逐する」フランチャイズを目指せ! 3>ブログでは言えない話 ▼エニタイムフィットネスは快進撃するんでは? 4>質問コーナー ▼「無店舗ビジネス」のほうが有利でしょ? 5>メルマガアーカイブ ▼インチキFC本部の見分け方 6>今週の赤ペンチェック ▼必要なのは改善をした今が一番悪いのだ、 今が一番悪いのだという気持ち。 「トヨタ式生産方式」 大野耐一 8>編集後記 ▼さあ、日本ダービー予想! ----------------------------------
「赤ペンチェック」で紹介した、この本はちょっと驚いてます。
「トヨタ式」については、まさにメルマガで書いた、「ジャストインタイム」とか「にんべんの自働化」とかセミナーや研修で勉強したことはありますし、いろいろ知識としては入れてきたつもりですが、
製造業という領域で最大局面まで「生産性を上げる」ことにこだわり進化させ続ける、という著者の姿勢、に刺激されました。
トヨタは75年前から「製造業」という領域で極めに極めた会社ですが、それを「流通業」でやってるのがここかもしれません。
今週の「週刊ダイヤモンド」で特集、鈴木さんのロングインタビューです。
必要なのは改善をした今が一番悪いのだ、 今が一番悪いのだという気持ち。