異常な暑さに「人間の駱駝」を口ずさむ・・・メルマガ配信しました

こんばんは。 「半沢直樹」来週は来週は休止？！？！、竹村です。 「世界陸上」では仕方無い気もしますが、「倍返し」ですから、１週休んだら25分拡大じゃなくて120分スペシャルにして欲しいところです（笑）。 さて、日曜日はメルマガ配信のお知らせと、今夜の一曲。 メルマガは19：00に配信しています。 メルマガ「新フランチャイズ発想法」第189号 今週は久々に「質問」特集。 10以上の質問に答えました。 沢山の質問と回答を読みながら、フランチャイズで上手くいく考え方、を掴んで欲しいと思います。 さて、テレビでは織田裕二さんが叫んでますが、今夜の一曲、はコチラ。 今年の暑さは異常。 ビルの雑踏の中でのあまりの暑さにふと浮かんでしまったのがこの曲。 ドラマ「青が散る」の挿入歌でした。 ♪生きていたい生きていたいだけの　人の駱駝 という元も子もない歌詞ですが、何故か全編に 　爽やかな夢のある前向き感 が漂う不思議な歌。 作曲は長渕剛、作詞は宮本輝　補作詞　秋元康。 セールス的には売れた歌ではありませんが、ドラマ挿入歌ということもあり意外と多くの人が知っていている「昭和の隠れた名曲」でもあります。 「青が散る」というドラマも良かったんですよね。 第1回のオープニングのシーンがYouTubeで拾えました。 石黒賢に二谷友里恵。そして佐藤浩市、川上麻衣子ですね。 このキャラクターのバランスがいい。 大学生の仲間の恋物語の名作には山田太一さんの「ふぞろいの林檎たち」がありますが、竹村的にはこの「青が散る」の爽やかさに軍配を。話し的には白血病や整形失敗など重いところもあるんですが、青春の暗さを拭って余りある青春の明るさがある、そんなドラマでした。 大塚ガリバーもそのままミュージシャンの卵として「ガリバー」という名前で出てきて、「人の駱駝」を唄うんですよね。 懐かしい。 今夜はこんなところで。 「人気ブログランキングに参加中！ ワンクリックが励みになります。
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