障がい者向け「就労移行支援」施設とコインランドリーとの関係とは!?
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
北朝鮮 「水爆」実験、韓国大統領「必ず相応の代価」 ←本当に「水爆」だったか?はかなり疑わしいようですが…竹村です。
北朝鮮は世界から見れば極小国ではありますが、どんなに小国でもそこが狂った事をしでかしたら、世界が吹っ飛ぶ、ということもあるわけです。「地政学的リスク」の不安が拡大し株価が下がる程度ならまだしも、人類としてのリスク、ですね。
さて、昨日は埼玉県北本市へ。
埼玉県指定 就労移行支援事業所 てんとうむし北本 ←コチラの施設を見学に。
この後姿は…?これで的中するのは、このBlogを読み込んでくれている、かなりの「通」ですね(笑)。
障がい者向けの「就労移行支援」という施設です。
主に精神や発達障がいを持った方が、就職するためのトレーニングをするための施設。
竹村はこの施設を知るまで、「障がい者」という概念がまったく間違っていました。
一般的に「障がい者」というと身体の障がいをイメージしてしまうのですが、実は日本における「障がい者」の半数は身体以外の「精神・知的」障がいなのです。そして、この10年位での「精神障がい」の方の増え方は急であり、この10年で100万人以上増えている、のです。
少々古いデータですが分かりやすいので。コチラを↓↓↓
このような状況であれば当然ながらその「対策」が国としていくつか考えられており、そのうちのひとつが、比較的軽度な障がい者の方々に社会での活躍の場を与える手助けするための「就労移行支援」施設、なのです。
「精神障がい者」がこれだけ増えていっているので、「需要」は急拡大しており、その「受け皿」としてのビジネスは拡大しています。
なのでビジネスとして拡大している「大手企業」も存在します。全国38拠点。
そんな、障がい者向けの「就労移行支援」の業態を実は、実は2年ほど前から手伝っています。様々な理由から「フランチャイズ」として加盟を広く募る、というものではなので、あまりこのBlogやメルマガなんかには書いてきませんでしたが。
ただ、ここにきてこの業態のニーズ、社会的必要性が非常に高まってきていることを感じます。
「老人問題」と同じように「精神障がい者」の増加は社会的問題なのです。
これからも増え続ける「精神障がい者」への対応、はあちこちで話題になってくると思います。
そして、北本の施設を後にして、向かったのはコインランドリー。
mammaciao 上尾大谷本郷店 です。
平日、ポカポカ陽気の快晴にもかかわらず、何人ものお客さんがいて洗濯機、乾燥機が回っており、素晴らしい!流行ってます。
ということで、先ほどの後ろ姿の正解は、エコランドリーmammaciao本部の
でした。
実は、先ほどの
は、コインランドリーmammaciao をやっているNオーナーの経営する施設なのです。
で、竹村、三原社長のとなりに、なぜ武田塾の林社長がいるのか?それもドヤ顔で?それについてはまた書くことがあると思います。
本日はこんなところで。
三原社長の2冊めの本も好調なようです!
なぜ彼は、コインランドリー投資を選んだのか? (リンダパブリッシャーズの本)
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