杉山清貴「最後のHoly Night」当時誰も悲しい歌詞の意味なんて考えてませんっ(笑)〜メルマガ配信しました
いいえ先約があるの残念ね 心に秘めてる人なのよ、竹村です。
本日は日曜日、メルマガ配信のお知らせと、本日の一曲で。
メルマガは14時に配信しています。もし確認できていない方がいらっしゃいましたら「まぐまぐ」の方でご確認下さい。(全てのバックナンバーが見れます)
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今週号の目次です。
---------------------------------- 1>竹村の一週間 2>今週のNEWS&お知らせ 3>今週のフランチャイズチャンネル 4>フランチャイズ ズバリこの一言 ▼フランチャイズなんだからフランクにいきましょう! 5>Q&Aコーナー ▼全店舗黒字、というFCは存在しますか? 6>今週の赤ペンチェック ▼それが歳をとるということなのだ。 「実践 快老生活」 渡部昇一 著 7>竹村義宏物語 第44回 ▼FCブローカーにはなりません! 8>編集後記<GI チャンピオンズC予想> ----------------------------------
「ズバリこの一言」のコーナーの参考資料はコチラです。
この帝国の下で「自由」を持っていたのはフランク族だけでした。ここから「frankly speaking(=正直に言うと)」の成句でお馴染みの「frank(フランク=率直な)」の意味が生まれました。契約店に経営の「自由」を与える形態「franchise(フランチャイズ)」も同源の言葉です。
なかなか、「深い」ですよねぇ(笑)。
「赤ペンチェック」のコーナーで取り上げたのはこの本。
メルマガで書いた「竹村健一 世相を斬る」をYouTubeで探しましたが、流石にありませんでした。残念。
少し近いこの音声動画が拾えました。
竹村健一 渡部昇一 日下公人 世相鼎談 20世紀を総決算してみたら日本は勝ったんだ!
これ1999年の収録、だそうで。「20世紀世界で勝利したのは日本だ!」と。日本は戦争には負けてけど経済で勝利したのだ、と。それは僕が言ってるんじゃなくてP.ドラッカーが言ってるんだと。言い切る渡部昇一先生の論説を最初の3分くらいでも聞いてみて下さい。
ということで、今夜の一曲はコチラで。
当時の時代感も伝わるいい動画ですね。
1986年。当時男子大学生のほとんどが車を持っていて、あの冬、助手席に女の子を乗せた車内ではこの曲が流れていた、はず(笑)。
♪Last Christmas Eve for you
なんて美しいメロディに肩を寄せ合ってたんだと思いますが、歌詞は元カノから「謎をかけるように」届いたクリスマスカードに、過ぎ去りし恋に想いを馳せる、という悲しい内容。
♪First Christmas Eve for two
♪新しいそのドレスとても似合うね
この「新しいドレス」というのはおそらく結婚する彼との、ウェディング・ドレス、なんだと思います。
そんなこと当時誰も考えず「この曲大好き♡」と言ってたはず(笑)。それでいいんです。恋人たちのXmas!ですから。
最後に「GI予想 チャンピオンズC」。いや〜6人気の◎サウンドトゥルーはメルマガに書いたミタテどおりの炸裂。そして最後の1ハロン、大外から穴指名した11人気カフジテイクが凄い脚で伸びてきた一瞬、夢見ましたね(笑)。
クビ差、ですか〜(涙)。
三連単8−2−1でも1517倍、ありましたからね。
万が一、万万が一アウォーディーが消えた5−4−1なら13916倍!!!
これ300円あったんで400万超えの払い戻し、じゃないですか(笑)。
ま、また来週ですね。
本日はこんなところで。
杉山清貴 GREATEST HITS(デジタル・リマスター)
- アーティスト: 杉山清貴
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2016/05/25
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